7/5のまとめ
印刷関係
色
- アミ点の大きさが変わることで濃度が変わって見える(密度の問題)
スミノセ
- 黒文字は白抜きの上に色を載せているので、スミノセをする
- 編集→カラーを編集→オーバープリントブラックを選択
- CMYで塗られた上にKを載せてくれる
- 黒の場合は絶対やる
- 確認の方法: 属性パレットから、塗りに"オーバープリントにチェックが"ついていればok
- 選択→共通→(カラー)塗り: 文字だけ選択される
- 選択→オブジェクト→余分なポイント: これでミスした選択ポイントが見られるので取り除く
- 環境設定からブラックのアピアランスが見られる
- K100は薄いので、大きな面積の黒はリッチブラックにしたほうがいい
- リッチブラックはC50,M40,Y30,K100%くらい(印刷会社によって変わる)に調整して印刷してもらう
Photoshopでダブルトーンの写真にする
- 写真を調整レイヤーで白黒(他にトーンカーブなど)にしてグレスケ
- 更にイメージからダブルトーンオプション
- ダブルトーン2版にして、右の正方形をダブルクリック
- カラーライブラリから、パントーンをDICカラーガイドにする
- 2つ目の色を変更する
- ダブルトーンのBLACKを別の色にする方法もあるが初心者には難しい
チラシ
- 環境設定で上からミリ、ミリ、級、歯にする
- 色は5%刻みで指定する
- 紙媒体の場合、Illustratorから写真を開くのではなく配置する
- その際、リンクをつけるかつけないかは印刷屋による
- 自宅プリンターで刷る場合、リンクを付けるとプレビュー状態の画質のまま出力されてしまう
書体
- 印刷物をコンピューター用の書体に変更してはいけない(Win: MSPゴシック、メイリオ、MS明朝 Mac: Osakaなど)
- 都市名の書体はコンピューターの中だけで表示させるためのもの
- 文字をアウトライン化するのは、文字が太るので本来はやらない方がいい(印刷屋で指定があればアウトライン化する)
- アウトライン化しない書体で作るほうがいい(小塚、モリサワ、fontworks)
- コピーできないようにするため、Illustrator段階でアウトライン化してPDF化することもある
- True Typeフォントできれいに印刷できるのは、レーザープリンタくらいまで
- カラーオフセットの解像度は350
HTML5
20things I learned about Browsers and The Web
- JSを使い縦に全ページを入れて重ねて表示させる
- クリックで見せるページを移すだけでURLは変わらない
HTML5の特徴
- XHTMLのようにスペース/を入れない
- ""、終了タグは省略できるが、念のためつけておく
- nameは使えないがidを使えばよい
- linkのtarget属性は駄目だが、aにはok
- section下にはh1を常に置けるが以前のようにな書き方でいい
- div id = section id
- divは親の要素として使わなければ、以前と同じく使っていい
- articleはブログなどの独立記事に使う
ほか
- E-PUBでも同じような形式で作る
- 電子書籍はしおりのような役割が大事