7/4のまとめ

サイト

  • 食べ物屋は店の名前を打たないで、いかに上位表示できるか
  • サイトのキャッシュを見ると、拾われているキーワードが反転されて見える(更新頻度が高くなければ)
  • 拾ってほしいキーワードを<p>としてトップページにできるだけ入れる
  • googleダンスで検索から消えることがある
  • お店に来てもらうというより、情報発信目的で海外の人にも見てもらう

名刺の作成

基本
  1. 91*55mmの長方形を描き、それぞれ選択してオブジェクト→トリムマークの作成
  2. カラーはレジストレーションのままでOK(プロセスカラーで作るときはCMYK100%)
  3. 長方形を2つ選択してctrl + 5(ガイドの作成)、レイヤー名をトンボにする
  4. 新規レイヤーを色アミにし、裁断がずれてもいいように塗り足しを作る
作成する上でのポイント
  • 名刺は空きをつくることが大事
  • 白=紙色なので白抜き文字にすると紙色が出る
  • 面を半分に分割するのは不安になる→意図的な比率を作ることが大事
  • 文字は真ん中ぴったりか、少し上に配置
  • わざと細い書体を選択し、トラッキングでばらす方法もある
  • 半角数字はトラッキングを使って広げる
  • 住所などの一桁数字は全角を使うことが多い(公的、紙媒体)
  • 合成フォントを使うと、半角英数字と漢字かなのバランスを合わせられる
  • 全て右揃えにしても良い
  • 書体の選択が鍵

印刷の諸々

  • 毎日新聞では予約すると新聞の製造過程を説明付きで見せてもらえる
  • 朝日新聞でも印刷工場を見学できるようです→東京本社の見学ご案内
  • 特色: プロセスカラー(生色)で再現できない色を表現する
  • 詳しく載っている→図解DTP用語辞典
  • 特色1色+1色や、特色1色+黒とカケ合わせでお金を抑えて色を表現できる
  • そのためには薄い色を指定する必要がある
  • 印刷する紙の領域外側をブリード(ドブ)という。ここに日付、担当者名を入れる
  • 紙サイズは覚える
  • B判は日本だけの規格。ほとんど使わない

グリッドの作成

  1. A4サイズに210*297mmの長方形を描く
  2. 上のサイズから-20の長方形を書き、整列→アートボードに整列
  3. 整列で中央配置
  4. 190/4、277/5の長方形を描き、移動ツールで水平方向47.5mmにコピー
  5. 端まで繰り返す
  6. コピーしたものを全て選択し、垂直方向55.4mmにコピー、また繰り返し

リーフレット

  • A4半分に折ったA5リーフレットは折りトンボを付ける
  • 真ん中(のど)は空けすぎない→分厚いものは、のどを大きく開ける
  • 一折16(8面)→どのページも左右足すと17になるように面付け
  • 三つ折リーフレットは指が入れやすいように2mm~5mmずらすようにしている
  • 左右繋がるデザインにする

ほか